AWSサービスの機能を調べる（Front-End Web & Mobile）
皆さんは、AWSクラウドが持つ機能を調べるとき、どうしていますか？
また、使おうと考えているサービスの仕様をどのように調べていますか？
私はこのところ、AWSサービスの機能のホントのところを確認するために、AWS公式ホームページの「AWSサービス別資料」で確認を取っています。
（資料には、SlideShare 、PDF 、Youtube があります）
ちまたのインターネットでの技術ネタを調べることも過去多かったのですが、情報の鮮度もありますし、やっぱり本家の情報がしっくりと安心できます！！
今回は、この画面の左にあるカテゴリー分けから「Front-End Web & Mobile」を選んだときに、各資料にはどのような情報が含まれているかを箇条書きにします。（99-99 形式の数字はページを表します）
Front-End Web & Mobile
●●資料【01_API-Gateway】
13Page Amazon API Gatewayの位置づけ
16Page AWSサービスとしてのAmazon API Gateway
18Page API Gateway の概要図
19Page API Gateway が扱うAPI（REST/WebSocket）
20Page エンドポイントタイプ
21Page API 作成の流れ (新規作成)
22Page API設定 デプロイとステージ
23Page API 作成の流れ (新規作成 – RESTの場合のみ)
REST API
25Page API設定 (REST) – リソースとメソッド
26-31 API設定 (REST) – メソッド設定
WebSocket API
33-38 API設定 (WebSocket) – ルート
39Page API ダッシュボード (WebSocket)
その他
41-44 API設定 – 認証・認可
45-50 API設定 – 統合タイプ
51-52 API設定 – リクエスト/レスポンス変換
53Page API設定 – 統合タイプ (プロキシ統合)
54Page API設定 – モデル
55-56 APIキーと使用量プラン
57-58 スロットリング
59-60 API設定 – ログとモニタリング
61Page API設定 – カスタムドメインの設定
62Page API設定 – キャッシュ
63Page API設定 – リソースポリシー
64Page API設定 – カナリアリリース
65Page API設定 – AWS WAF連携(WebACLとの関連づけ)
66Page API設定 – AWS X-Ray連携
68Page クライアント証明書
69Page クライアントSDK
70Page Amazon API Gateway のご使用料金の構造
●●資料【02_AWS-pinpoint】
16Page Amazon Pinpoint できること 価格ボリューム
21-26 キャンペーン
27-30 条件指定（動的）セグメント
32-33 インポートによる静的なセグメント設定
35-36 配信チャネル､モバイルプッシュだけではない選択肢
37-39 チャネルごとの分析項目の違い
41Page スケジューリング
43-45 A/B テスティング
48-49 SDK を組み込むだけで基本的なメトリクスが取れる
50-51 属性付きカスタムイベントのトラッキング
52-53 イベントベースのファネル分析
54Page イベント情報を Amazon S3, Amazon Kinesis Streams へ
57Page ダイレクトメッセージ：セグメンテーションプッシュだけでなく個別プッシュも
58Page Amazon SNS Mobile Push との使い分け？
60Page プロジェクトのオプション、送信速度の調整など便利な付加機能
62Page Pinpoint の導入手順
63-65 コードの例
Amazon Pinpoint の運用パターン
68Page 属性ベースのセグメントパターン
69Page セグメントインポートパターン
70Page 速報パターン
71Page 非速報パターン
高度な分析
73-78 前提: カスタマイズドな分析基盤のパターン
79-81 Pinpoint のイベントストリームから接続
●●資料【03_AWS Amplify】
8-11 AWS Amplify とは? 概要
13-23 Amplify を使ったアプリケーション開発のワークフロー
24Page Amplify Framework を⽤いらアプリケーションの実装
25Page Amplify で構築できる機能(カテゴリ)の⼀覧
26-27 Authentication カテゴリ
28Page API カテゴリ (GraphQL / REST API)
29-30 Prediction カテゴリ
32Page アプリケーションのデプロイ
33Page アプリケーションのデプロイ(Amazon CloudFront and S3)
34-38 アプリケーションのデプロイ (Amplify Console)
Amplify + GraphQL Deep Dive
40Page GraphQL とは何なのか?
41Page APIカテゴリ (GraphQL)
42-43 API カテゴリ (GraphQL) スキーマの作成
44Page API カテゴリ (GraphQL) ディレクティブの概要
45Page API カテゴリ (GraphQL) @model (1/5)
46-47 API カテゴリ (GraphQL) @key (2/5)
48-49 API カテゴリ (GraphQL) @auth (3/5)
50-52 API カテゴリ (GraphQL) @connection (4/5)
53Page API カテゴリ (GraphQL) @searchable (5/5)
54Page API カテゴリ (GraphQL) スキーマの作成 その他
56Page Amplify DataStore
57Page 3種類の競合検知のオプション
58Page Amplify DataStore API
59Page Amplify iOS / Amplify Android
61-68 質問1：AmplifyCLIのMultiEnvironment機能とAmplifyConsoleを使って複数環境構築とデプロイフローを整備
69-73 質問2：任意の CloudFormation テンプレートをカスタムカテゴリとして定義
●●資料【04_AWS-AppSync】
6-9 AWS AppSyncとは！？
10-14 GraphQL とは！？
15-18 なぜGraphQLが注⽬されているか？ – GraphQLの特徴 -１. 型指定されたスキーマ
19-21 なぜGraphQLが注⽬されているか？ – GraphQLの特徴 -２. クライアントからのレスポンス形式の指定
22-26 なぜGraphQLが注⽬されているか？ – GraphQLの特徴 -３. サブスクリプションを利用したリアルタイム処理
27-30 改めて AWS AppSyncとは
31Page Usecase：■ リアルタイム ■ コラボレーション ■ ソーシャルメディア
32Page AWS AppSync のコンセプト
33-34 AWS AppSync アーキテクチャ
35-37 DataSource
38-39 迅速なプロトタイピング
40-43 Schema定義
45-56 Resolver マッピングテンプレート
58-62 クライアント設定
64Page 料金
66-72 重要機能アップデート
●●資料【05_AWS Device Farm】
AWSクラウドにホスティングされた数多くのスマートフォン、タブレット、その他
の実デバイスで、迅速かつ安全に Android、Fire OS アプリをテストして品質
を向上できる。
デバイスのプロファイルは、製造メーカー／型＆モデル／OS バージョン／キャリアの組み合わせである。
AWS データセンターにホスティングされており、ユーザーの要求に応じてスケールできる。
十分なキャパシティ（多くの同一のデバイスプロファイル）を保有している。
ルート権限では動作しない。
市場情報に基づいてデバイスは用意される。
新しいデバイスが発売されたら追加される。
