AWSサービスの機能を調べる(Customer Engagement)
皆さんは、AWSクラウドが持つ機能を調べるとき、どうしていますか?
また、使おうと考えているサービスの仕様をどのように調べていますか?
私はこのところ、AWSサービスの機能のホントのところを確認するために、AWS公式ホームページの「AWSサービス別資料」で確認を取っています。
(資料には、SlideShare 、PDF 、Youtube があります)
ちまたのインターネットでの技術ネタを調べることも過去多かったのですが、情報の鮮度もありますし、やっぱり本家の情報がしっくりと安心できます!!
今回は、この画面の左にあるカテゴリー分けから「Customer Engagement」を選んだときに、各資料にはどのような情報が含まれているかを箇条書きにします。(99-99 形式の数字はページを表します)
Customer Engagement
●●●資料【01_Amazon_Connect_Customer_Profiles】
8-9 顧客情報を参照するときの課題
11-14 Amazon Connect Customer Profiles とは?
Page15 Amazon Connect Customer Profiles の機能強化
17-18 デモ
21-27 Amazon Connect Customer Profiles 活用のステップ
Page28 Customer Profiles の料金
●●●資料【02_Amazon_Connect_Update】
7-9 Amazon Connect 概要
Amazon Connect 最新アップデート
Page17 エージェント切断フローをサポート
Page18 Amazon Connect APIが追加されました
Page19 問い合わせ検索画面のアップデート
Page20 エージェント階層に対応した問い合わせ情報のアクセス制限
Page21 Amazon Connect Chat が添付ファイルをサポート
Page22 Apple Business Chat for Amazon Connect (preview)
Page23 アウトバウンドコールのアーリーメディアをサポート
Page24 Amazon Transcribeが日本語のストリーミング機能に対応
Page25 Amazon Connect CTI Adapter for Salesforceの機能追加
Page27 Amazon Connect Customer Profiles
Page28 標準提供ユーザインターフェース
Page29 顧客データの取り込み
Page30 ユーザインターフェースの利用方法
Page31 Amazon Connect Wisdom (Preview)
Page32 検索機能
Page33 ナレッジのフィードバック
Page34 Wisdomのユーザインターフェース
Page35 Contact Lens for Amazon Connect
Page36 通話後の分析機能
Page37 Contact Lens for Amazon Connect Real-Time
Page38 ルールベースのカテゴリ付け
Page39 リアルタイムアラート
Page40 リアルタイムコンタクト画面
Page41 Amazon Connect Voice ID (Preview)
Page42 パッシブな音声登録と音声認証
43-44 Voice ID による認証
Page45 エージェントのユーザインターフェース
46-47 Amazon Connect Tasks
Page48 タスクのルーティング
Page49 タスクのルーティング設定
Page50 タスクの作成
Page51 エージェントのユーザインターフェース
Page52 外部アプリケーションのタスクの自動化例
その他情報
Page54 Notice : 転送時のアウトバウンド発信者番号の設定について
Page55 Notice : Amazon Connect ドメイン名の変更
●●●資料【03_Amazon Pinpoint】
6-8 ユーザーエンゲージメントの課題
Page9 Amazon Pinpoint の機能
①テレワーク導入のご検討についてターゲットされたモバイルプッシュ通知と高速配信
②スケジュールされたキャンペーンや繰り返しのキャンペーン
③キャンペーンとアプリケーション分析
④A/B テストとホールドアウトテスト
⑤Quiet タイムとメッセージ制限
⑥リッチな通知:スタンダード通知とサイレント通知
⑦カスタムイベントとカスタム属性
⑧カスタム分析のための S3 自動エクスポート
⑨セグメント分析とファネル分析
Page11 デベロッパーにとって…
①ターゲティングの自動化
②カスタム属性でアプリ計測
③サイレントプッシュとデータ通知
④フル API と CLI のサポート
Page12 …マーケッターにとっても
①リッチなコンソール体験
②リッチなメディア通知の作成
③動的なユーザーセグメンテーション
④A/B テストとホールドアウトテスト
Page13 セグメントの例
Page14 ターゲットされたプッシュ通知
Page15 キャンペーン結果の集計
Page20 低価格 – 大きな価値と柔軟性
●●●資料【04_Amazon SES】
Page6 (2016.01以降)追加機能
Page8 Amazon SESとは?
Page12 SESコンソールを利用したメール送信
Page13 Amazon SES API を利用したメール送信
Page14 SMTPインターフェイスを利用したメール送信
Page15 SMTPエンドポイントを利用する場合の注意点
Page16 送信制限
20-21 追跡機能のオープンとクリック
22-23 テンプレートとパーソナライズされたEメール機能
Page24 送信制限に達するとどうなるのか?
Page25 送信制限の上限緩和について
Page26 アクセスレベル(サンドボックス/サンドボックスの外)
Page27 送信承認
Page29 Suppression List機能(ハードバウンドしたEメールアドレスリスト)
Page30 コンテンツフィルタリング
Page33 送信ドメイン制御:SPF
34-36 カスタムMAIL FROMドメイン
Page37 送信ドメイン制御:DKIM
Page38 送信ドメイン制御:DMARC
39-45 専用IPアドレス
47-49 Eメールの解析と設定セット用の評価メトリックス
バウンス処理の実装
51-59 送信停止処置について(57-58)、送信停止措置の警告と猶予(59)は特に注意!!
SES以外の送信選択肢
61-67 EC2上にMTAを構築して配信
Page68 メール送信時の構成について(特に注意!!)
70-90 SESのメール受信